はまっています

絵本、からすのパンやさんをキッカケに、ここ最近親子で加古里子さんの絵本にはまっています。


息子も物事の道理をうっすらと理解出来始めていて、初めが肝心!ということで主に身体の事、虫歯の説明やなぜ野菜を食べないといけないのか。などいつも説明をしているのですが、イマイチぴんとこない様子。


そこで、息子の絵本のストーリーを覚える能力を拝借!!ということで導入したのがこちら

はははのはなし (かがくのとも絵本)

はははのはなし (かがくのとも絵本)

しめしめ・・案の定、食事中に「お野菜のこすと、虫歯になる!」「はみがきしないと虫歯になる」と自発的に言い出すことも。

それ以来、手を変え品を変え、お世話になっています。
中でも古くから名作とされているものが多くありますが
我が家の息子はなんといっても電車。

地下鉄のできるまで (みるずかん・かんじるずかん)

地下鉄のできるまで (みるずかん・かんじるずかん)

地下の工事の様子がパースで描かれていて大人が見ても本格的で楽しめます。
子供に媚びていないところが、私も気に入りました。
まだ少し早い?かもですが、地下鉄に乗った際、地下という構造が上手く説明出来ないので絵でイメージしてもらおうと購入しました。


またしても母の説明が行き届かないため、我が家の本棚はバリエーションが増えることとなりました(笑)


こちらもなかなか。
道具という抽象的な言葉を上手く説明してくれていると思います。

どうぐ (かがくのえほん)

どうぐ (かがくのえほん)