夏の思い出

もう今日から10月。

相変わらずめまぐるしく過ぎ去って行く日常と息子の成長の速さに私の気持ちだけが追いつかず微妙なズレを感じる今日この頃。

ただ私に出来ることといえば、仕事も家庭も、自分と周りとのズレを調整すべく当事者でなく、一歩ひいた立場から全体像をながめ何が正しいのか、ジャッジしていくこと。

39歳にもなって、毎日がまだまだ学ぶことばかりです(苦笑)



暑かった夏、ほぼ記録を残してなかったので、どんな思い出があったか少々記録しておこう。


福島から被災者雇用で働く仲間になった同僚のファミリーもようやく東京へ引越して合流し、お子さんの安全が得られた事に我々も安堵した。

子供達は、希望そのもの。
自分に出来ることは小さなことでも続けよう。
世界中の子供達皆が安全で健やかに過ごせますように...




軽い初山登り、往復5キロほどの道のり、途中ぐずりながらもよく歩いたね。




長い空の旅、母は苦労したけど良い経験だったロス。母は急激に青春時代に戻りたくなったよ。
息子の未来を常に想像し、何を経験させてあげられるか貴方の父母はいつも考えて話しています。世界は広い。良い経験を!




すっかり線香花火に魅了された貴方。火薬の匂いは、昔味わった苦い夏を思い出したよ。




貴方が今の我々の年齢になった時、まだ生きてこの世に存在するだろうか。

未来の貴方へ


貴方の父は、私がタイムマシンがあるならば過去に戻りたいと言ったのに対し、ずっと先の未来を見てみたいと語っていました。これが父母の違いです。


貴方の父は、常に未来を見てる。そういう人です。貴方もぜひそういう男であって欲しいと母は願っています。