イマジネーション
息子は二歳を過ぎて以来、益々おしゃべり君に成長しています。
今では、独り遊びしながら様々な空想を巡らせひたすら喋っています(笑)
先日も突然「どうも、どうもしゅる」と私に握手を求めてきて「どうも、どうも、ありがとうございましたね、こちらの方は赤いかざぐるまでおりました」と一生懸命おじぎしてくれる。ん??なにごっこですかぁ?
よくよく考えてみると、先生宅で良く読んで頂いている『からすのパンやさん』のストーリーを真似ているのだと分かりました(笑)
おしゃべりが上手くなった息子との新たなコミュニケーションは不思議がいっぱいです。
下記はお風呂の蓋を立て、動物園の縦格子の柵とみたて、「ゾウさんやキリンさん、カバさんもみえるよ〜」と。
彼には親に決して見えないものが見える素晴らしい!?能力が備わっているようです(笑)
- 作者: 加古里子
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