ママが恋しくて

先日、朝早いアポがあった為夫に朝のお送りをたのんだ日のこと。

引越して以来、生活改善を図ろうと起床時間を私が早めると、もれなく私がベットにいない事に気がついてべそをかきながらキッチンへと舞い込んでくるようになった息子。とにかく寝起きや眠い時はママ。ママでないと駄目。(その割にはママによくおふざけをはたらくのは何故だ!)

ママがいないパパとの登園の道のりはそれはそれは長〜く悲しいママが恋しくてたまらなかったよう。



引用:パパからのメール

ご近所の奥さんが綺麗なバラの花垣を観ていたら、ひとつくれた。

その後、滑り台へ。ここのは長くて早い。

トンボ池にカモ発見。珍しい、ついてるな、マイサン。

そして大粒の涙とともに。


どうやら我が息子は情緒で出来上がっているらしい。公園、赤いバラ、近所の杜、池のほとり、飛びたつ鴨。以上のメタファーで母親を想い出したが、学校(保育ママ宅)なので我慢しようと自分の気持ちに折り合いをつけようとしたが、先生をみた瞬間に想い出しちゃって、せきをきって感情が溢れ出した。で、大泣き。


今日はママママ病。


魔の二歳に突入!の息子に力尽きそうになる事も多々あるが、こういう話しを聞くと、へっへっへ。しめしめ(笑)まだまだ私がいないと駄目ねと、鼻高々なママである。