お手製兜
連休を実家で過ごすのは、初めての事。
遠く離れた両親に息子の成長を見て貰いたいから...と言いつつかなり楽をさせて頂いた。いくつになっても実家は有り難いもの。
引越しや連休前のバタバタですっかり五月人形の事を後回しにしていて息子には悪い事をしたなと思っていたところ、実家では手芸が趣味の母自ら作成した兜が飾られてあり、息子もすぐさまかぶって大はしゃぎ!
ちなみに、愛の字の前立て兜は昨年の手芸展に出展する際、直江兼続のブームによりネタにしたそう。母の手芸の領域は高範囲に渡り、益々変化にとんでいるが、作りたいと思うものが作れるのは流石だなと。何故かその類いの血は姉だけが継承し、私には全く入っていないようで残念だ。(家庭科の裁縫で作ったパジャマは足が入らなかった。笑)
元気だけど、今年から一年かけ持病の治療をしている母。病気を早く治し、また好きな手芸に勤しむ日が早く来ますように...いつまでも甘えてすみませんね。いつまでも出来の悪い娘のサポートをして下さり本当に感謝しています。