感情移入2

またまた、嬉しい?事件!
昨日、保育ママの先生宅にて『おたまじゃくしの101ちゃん』という絵本を初めて読んで聞かせて貰っていたらしい。ストーリー中の、お母さんが気絶して子供達が泣きじゃくる場面で、息子も声を出して泣いたらしい。
おたまじゃくしの 101ちゃん (かこさとし おはなしのほん( 6))

「内容を把握しているって事は、凄いわよ」と先生にはお褒めの言葉を頂いた。以前は、簡単な絵本だったが、今回は長いストーリーらしいので、はっきりと感情が入っているという事らしい。


お正月にも、私の実家で過ごした際、父が新聞記事を読み感激して泣いているのをみて、息子も一緒に泣いたらしいので、私的には単なる涙脆い血を受け継いだのでは?と思っている。


良い事ではあるが、近い将来、「お前にに似てすぐ泣く」等と、夫からの指摘が入らなければよいが・・・今のところ、息子の良い点を見ては必ず「俺に似た」と自慢し、悪い点は「お前に似た」と言っている。(笑)