考え尽くされた素敵な贈り物

昨年の今頃、久々に会う親友が息子へのプレゼントは何がいいのかな?とリクエストをと聞いてくれた。本来ならば、社交辞令っぽく「どうぞ気を遣わないで・・」と辞退すべきところだが、親友に対してそれはないな!と判断し長く大切に出来る絵本をリクエストさせて頂いた。


親友のセレクト3冊はかなり考え尽くされたセレクトだった。


1.いないいない ワン
いないいないワン!―めくってあそべて鏡つき
当時6ヶ月の息子は、これにかなりはまりました。鏡に写る自分の顔を不思議そうに眺めるしぐさはなんとも愛らしい姿でした。一人でも見るようになり、度々セロテープで補修しボロボロになりました。


2.お月さまってどんなあじ
お月さまってどんなあじ?
現在、1歳6ヶ月の息子は、月夜にも関心が芽生え、大好きに。スペースシャトルの模型を片手に絵本の月に置いてみたり毎日欠かさず手にとっています。読む度に、ねずみが月をパリッとかじった瞬間、満面の笑みを私に向けてくれます。


3.あなたをずっとずっとあいしてる
あなたをずっとずっとあいしてる (絵本の時間)
今はまだ絵のみを眺めているが、今後の成長した息子と読むのが楽しみなのがこちら。



きちんと今楽しめるもの、今後長く楽しめるものとをセレクトしていてくれて本当に素晴らしい心遣いを感じる贈り物でした。


何より忙しい合間を縫って息子を想い、時間を割いて選んでくれた事が何より嬉しい。
だから、『親友』 なのだ。

感謝をいつもでも忘れずに・・・